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CHROME HEARTSの象徴 リチャード・スタークとは
- 2018/6/17
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リチャード・スタークとは、クロムハーツ創設者にして、現在はオーナー兼デザイナー。
クロムハーツを象徴するレジェンドである。
彼が愛車のハーレーに跨りアメリカをセールスして回る旅の中で
ジョン・バウマンと出会い
レナード・カムフォートと出会い
3人の天才が運命に導かれるまま出会い、クロムハーツというブランドは今に至ります。
クロムハーツを着ける全ての人から愛され、神格化されるリチャード氏について今回は紹介いたします。
リチャード・スターク
https://newageinglog.com/chromehearts-boss
少年時からモノ作りに才覚のあったリチャードはハイスクールを卒業後、木工職人に弟子入りし
家具の製造や建築など、一軒家に必要なものはすべて手がけ、職人として経歴をスタートします。
その技術はいまでもクロムハーツに反映され、木を扱うアイテムやファニチャー(家具)は自らも手掛けるほど。
その後、父が経営する革の輸入会社に就職しセールスマンとしてハーレーに跨り営業をする中で
自作のレザーアイテムを突き詰めていく中で数々の出会いを繰り返し、
バイク用皮革ファッションブランド「クロムハーツ」のビジネスを立ち上げます。
リチャードのファッション
氏のファッションスタイルと言えば”黒TEEx革パン”
夏でも冬でも履きこなすタイトなレザーパンツはまるで部屋着のように、
履いていることが当然のように彼のスタイルのアイコンとなる。
リチャードのスタイルに惚れ込んでレザーパンツを購入した方は少なくないでしょう。
CHROME HEARTSの由来
意外と知られていませんが、CHROME HEARTSの命名には由来は映画のタイトルから。
自分の為の製品作りが、ブランドとして形を得るようになったのは
リチャード氏の友人が監督するB級ホラー映画の衣装を担当してからのこと。
その映画の初期タイトルが「CHROME HEARTS」
結果としてそのタイトルとして世には出なかったものの、彼はその言葉をとても気に入り
自身のプロダクトに”クロムハーツ”というブランド名を付けたのです。
※衣装が気になる方は「チョッパー・チップス・イン・ゾンビー・タウン」(実タイトル)をご覧ください。
「Chrome don’t get you home 」
”バイクをピカピカにしていたって、よく走るわけではない”
バイク乗りたちの言葉で、乗り出しのビギナーをからかうフレーズをもじり、
「CHROME HEARTS will get you somewhere that makes you feel like you’re home 」
“CHROME HEARTSは自分が自分だと思える場所まで連れて行ってくれる”
このワードをキャッチフレーズにしたのです。
ブランドとして展開をしていく中で、バイク用品のレザーアイテムにアクセントとしてシルバーを用いるようになり
ウェアのボタンや、ジップにクロスやダガーモチーフを落とし込んだデザインが評価を受け、
リチャードが個人的に愛用していたリング、ペンダントなどのクロムハーツのシルバーアクセサリーを本格的に商品化していく事に。
斬新なデザインと革新的な彫金技術、その希少性からアメリカのバイカー達を中心に人気が広まっていきました。
その後、ロックスター達にまでクロムハーツの人気は伝播し、
ガンズ&ローゼズのVo.アクセル・ローズや、ギタリストのスラッシュが愛用したことを機に
一躍シルバー界のトップブランドに上り詰めました。
全てはリチャードから始まった小さな小さなプロダクトが、年月を経て海を越えて
全世界規模のブランドになったことを想うと突き詰めたモノ作りに無限の可能性を感じます。
ブランドの歴史についてはまたの機会に伝えていきたいと思います。
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